自転車用ライトにHCSLIM24がとてもいい

2015年12月8日火曜日

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こんにちは!クロスバイク乗りのPONです。


今回は買ってよかった自転車向けのアイテムの紹介をします。


前面用ライトHCSLIM24

Energizer製のハードケースプロフェッショナルシリーズのライトを使用しています。


以前は自転車用ホルダー付きライトを使用していましたが、どの製品も内部構造が脆いのか防水が甘いのか1年ほどで壊れてしまう事が多く、自転車用として販売しているライトは耐久性が低く使いものにならないと見切りをつけました。

そこで防水性と頑丈であることを重視して探したところ、Energizer製のハードケースプロフェッショナルシリーズのHCSLIM24を発見しました。


防水規格はIPX4で、更にとても頑丈です。

どれくらい頑丈かというと、誤って落として更に走行中の車に踏みつけられても壊れませんでした。

凄い耐久性。


IPXについては以下の記事で説明しています。

防水Bluetoothスピーカーを使い、お風呂でiPhoneの音楽を聞く!
 防水の性能はIPXで表記され、数字が1から8まで付与されます。

数値が高いほど防水性能が高いことになりますが、1~6の範囲と7~8の範囲では区分が若干異なるので注意。




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■ハードケースプロフェッショナルシリーズ

HCSLIM24

    4.5時間(単4形乾電池×2本)
    明るさ100lm


HCCOMP23

    50時間(単3形乾電池×2本)
    明るさ250lm



■参考 アマゾン 自転車向けライトの売れ筋1位キャットアイ(CAT EYE)  [HL-EL140]

    30時間(点灯)、約300時間(点滅)(単3形乾電池×2本)
    明るさ15lm


問題点


ハードケースプロフェッショナルシリーズは自転車用途でないため点滅モードが無く、また非常に光量が多いためか、キャットアイと比べてみると連続利用時間の点ではやはり自転車用ライトには劣ります。


頻繁に充電をする必要があり、そのためエネループが手放せません。


今のままでも使用自体に問題ないですが、電池に単3形を使うHCCOMP23に買い替えを考えています。

冬の時期は日が暮れるの早いので、ライトの使用頻度が上がりますからね。



なおクロスバイクとの取り付けは、Bikeguy バイクライトホルダーを使用しています。




600円ほどと安い。
こちらも自転車向けでないライトを取り付ける場合はお勧めです。

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まったりと生きているネットワークエンジニアです。
指先ひとつで基幹ネットワークがダウンさ(トラウマ事例)
サーバー周りは勉強中。
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